透明な守護者
ゆっくりと
見渡す限りの大きな空気の塊が
山の背を越え漂う
その大きな存在は
草原を包むように撫で
抱かれた雲は
地に落とす影で遊ぶ
その戯れに
地表は温度をわずかに変え
水面はざわめききらめく
大地はその存在に守られ
離れずに眠る
ゆっくりと
見渡す限りの大きな空気の塊が
山の背を越え漂う
その大きな存在は
草原を包むように撫で
抱かれた雲は
地に落とす影で遊ぶ
その戯れに
地表は温度をわずかに変え
水面はざわめききらめく
大地はその存在に守られ
離れずに眠る